本日も大量入荷です。正直ほんとはつらいです。
1500袋の開封作業は大変です。開封よりも現地のスタッフさんの方が大変ですが(笑
意外と知られていないで今回ご紹介しておきますが、海水魚の輸入で最短の輸送時間の国がフィリピンになります。
沖縄便は状態が良いと言われるお客様もいますが、フィリピンからはヤマト運輸さんからご自宅までよりも早く着きます。
実際の飛行時間は3時間30分程度です。
毎週日曜日23時に現地フィリピンのパッキング風景を監視カメラで見ています。
壮絶なパッキングスピードにいつも感心しています。当社にスカウトしたいほどです。
現地の運輸会社さんが3時に会社に引き取りに来られ、空港に輸送され日本へと飛び立ちます。
皆さんに想像できますか?
21個の発泡スチロールに1500匹も海水魚が入っているです。次回にでもご紹介します。
監視カメラの映像はさすがにプライバーの関係で公開できませんが、どのようなパッキングで輸入されてくるかをご紹介しますね。
日本到着が11時なので約12時間で日本に運ばれてきます。以外に早いでしょう。
本来は一番状態の良い生体が入荷する国であるはずなんですが、いろいろな理由で状態が悪い生体たちが輸入されてきます。
いずれ機会をみてご紹介しようと思います。
それでは、本日の海水魚の入荷をご案内していきます。
シマキンチャクフグ