オーバーフロー水槽M-PROシリーズラインナップ
- 60cm オーバーフロー水槽セット M-PRO60
- 水槽サイズ:横幅60cm×奥行55cm×高さ50cm
- ネプチューンキューブ 495mm濾過槽(サンプ)
- PVC+アルミフレームキャビネット
- システム総水量:150L
販売価格 150,000円(税別)
- 90cm オーバーフロー水槽セット M-PRO90
- メイン水槽:横幅90cm×奥行55cm×高さ55cm
- ネプチューンキューブ 495mm濾過槽(サンプ)
- PVC+アルミフレームキャビネット
- システム総水量:250L
販売価格 220,000円(税別)
- 120cm オーバーフロー水槽セット M-PRO120
- メイン水槽:横幅120cm×奥行55cm×高さ55cm
- ネプチューンキューブ 700mm濾過槽(サンプ)
- PVC+アルミフレームキャビネット
- システム総水量:350L
販売価格 260,000円(税別)
わずか2.3mmの薄型オーバーフローボックスを採用した最新のオーバーフローシステム
他社のオーバーフロー水槽は落水経路に塩ビ配管を利用するためオーバーフローボックスが大きくする必要があり、水槽内部に凹凸ができてしまいます。
ネプチューンキューブM-PROは、水槽背面と底面を2重構造にし水の流れる経路を作ることにより、塩ビ配管を必要としない構造を採用し、水槽背面に2.3cmのオーバーフローボックスを作くり落水させる特殊構造のオーバーフローシステムです。
- オーバーフローボックスの凹凸がないメリット
- 飼育エリアがスクエア形状になり水回りが良い
- ライブロックや擬岩などのレイアウトがしやすい
通常ガラス水槽は5枚のガラスを張り合わせて制作されます。
M-PROシリーズは特殊な給排水経路を作るため、7枚のガラスを張り合わせて制作しています。
通常のガラス水槽に比べシリコンの接着面積が大きく、シリコンの剥離などが原因の水漏れなどに強い構造になっています。
超透過ガラス採用、底面はベアタンクでも底が透けないブラックガラスを採用
高級水槽でおなじみの超透過ガラスを採用しています。
背面・底面は黒ガラスを採用しベアタンクで飼育する場合でも底面が透けないように配慮いています。
止水域を軽減し水槽全体に水の流れを作る排水システム
ネプチューンキューブのオーバーフロー水槽は水槽内部の水の流れにこだわって設計されています。
水槽背面の下部に2つの汲み上げ排水を配置し止水域ができやすいエリアの水を汲み上げて排水する構造が採用されています。
- 底部からの吸込みのメリット
- 水槽中部から下部に浮遊する汚れを効率的に排水
- レイアウト後に止水域になりやすい部分がら排水することにより淀みの少ない環境を構築できる
左右に配置されたダブル給水ノズルで水槽全体に水流を作る
ポンプからの流量損失を軽減するため給水配管には25㎜配管を採用し左右に配置された給水ノズルから水槽全体に水流をつくりシステム全体を循環します。
- 給水ノズルの特長
- ノズル内部も口径が大きなものを採用し圧力損失が少なくなるように配慮されています。
- 上下左右に角度調整が可能
- 給水ノズルは汚れやすい部分なのでメンテナンス時に脱着ができる構造になっています。
誰でも組立できるシンプルな配管システム
オーバーフロー水槽の落水音は、落水する際に配管内部で反響音が発生することが原因です。
配管内部を飼育水で一杯にすることで音が反響できなくなり落水音がなくなります。
オーバーフロー水槽M-PROシリーズは、オーバーフロー水槽のデメリットである落水音を軽減する消音配管を採用しています。
上部水槽からオーバーフローした飼育水は32㎜配管を流れ濾過槽(サンプ)に流れ込みます。
配管途中に接続されているゲートバルブを開閉することで、配管内部を飼育水で満水にして音が反響できないように調整して落水音を消します。
オーバーフロー水槽の弱点であるあ落水音をなくしリビングに設置しても問題ほどの消音システム
オーバーフロー水槽の落水音は、落水する際に配管内部で反響音が発生することが原因です。
配管内部を飼育水で一杯にすることで音が反響できなくなり落水音がなくなります。
オーバーフロー水槽M-PROシリーズは、オーバーフロー水槽のデメリットである落水音を軽減する消音配管を採用しています。
上部水槽からオーバーフローした飼育水は32㎜配管を流れ濾過槽(サンプ)に流れ込みます。
配管途中に接続されているゲートバルブを開閉することで、配管内部を飼育水で満水にして音が反響できないように調整して落水音を消します。
- ゲートバルブを時計回りに回転させるとゲートが閉じ上部からの落水量が減少します。
- ゴボゴボという落水音がなくなるまでゲートバルブを回し落水量を調整します。
- 右側の透明配管(緊急フロー菅)に飼育水が流れている場合はゲートバルブを閉めすぎています。反時計回りでゲートを開けてください。
ゲートバルブの開閉調整は若干のタイムラグがあります。ゲートバルブを開閉した後すこし時間を置いてから再度調整作業を行ってください。
さまざまな飼育生体に対応可能な専用濾過槽(サンプ)
- フィルターバックによる強力な物理濾過システム
- で濾過槽のデトリタスタスが軽減されます。
M-PRO60及びM-PRO90は495mm濾過槽(サンプ)、M-PRO120は700mm濾過槽(サンプ)を採用しています。
蒸発による塩分濃度を抑え日々の足し水を自動で給水するシステム
海水水槽では水分蒸発により塩分濃度が上昇します。蒸発した水分を真水を補充することで濃くなった塩分濃度を調整ます。
蒸発した水分量を毎日補充する必要がありますが、M-PROシリーズはフロート式の自動給水システムが標準で装備されてます。
- フロート式自動給水システムのメリット
- 蒸発した水分量のみを補充するため比重は一定化される
- フロートの上下で給水するシステムのためセンサーのような誤作動がない
10Lの貯水タンクが標準で付属されており真水を入れるだけで毎日の水分補給から解放されます。